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英語コース
KISSコース
英語は「聞くこと」を中心に Critical Period
幼児期はあらゆる言語を吸収できる言語の臨界期(クリティカルピリオド)です。世界各地からお客さんの集まるマーケットでは20か国語を話しわける子供もいます。
十分な環境を準備すれば無努力・無負担・無意識のうちに吸収していきます。KISSコースでは登園から帰る時まで、外国人の先生が英語でコミュニケーションをとります。大人の「学習」のイメージとは異なります。
言葉は生活の中から
英語も日本語も同じく普段の生活の中で使われているものが吸収されていきます。手を洗って給食の準備をします・体操服に着替えて運動会の練習をします・お友達とけんかをしたら双方謝ります。子どもたちの世界はそんな言葉から成り立っています。
生活言語が沢山身についていると学習言語にスムーズに対応できるようになります。逆に言葉を習得できなかった人間は、人間らしい生活ができずに生きることができなかったそうです。
絵本の世界から
絵本のほとんどが過去形で書かれています。日本語の過去形とはスタイルが違いますが子どもたちは何の疑問も持たず物語の世界へ入っていきます。文法なんて関係ないのです。同じことが文章の構成や言い回し、ひいては絵のタッチまで。木津幼稚園には海外の絵本がたくさんあります。
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